バクマン。 ジャンプのネタバレ 82ページ「ヒントとベスト」

バクマン。 ジャンプのネタバレ 82ページ「ヒントとベスト」

扉絵は福田組全員参加の横並びのセンターカラー。
そこに引きこもり改善中の静河氏が加わっている。


服部「今まで培ってきた全てのものを次の作品にぶつけろ」
　　　「そして新妻エイジに勝つ」


亜城木夢叶にしかできないマンガ。
これが出来なければ新妻エイジに勝てない。


「この世はKTM」
「タント」
「マグマ　オブ　ストッパー」
「TRAP」
「未来時計」

設定を凝ったり、笑い、シンプルな冒険ものと様々なジャンルを経験。
最後に服部が「笑いだ」と。


この服部が言う笑いとは？

服部　　　　 「シリアスな笑い」。
亜城木夢叶「新妻エイジに勝てる」。


ヒットを出す作家の２パターンとは？

①好きなように描いてヒットを出す天才タイプ
②どうすれば人気が取れるか考えてヒットを出す計算タイプ

服部「平丸や新妻は前者の①」
　　　「高木は間違いなく後者②」
　　　「②が出来る作家は高木だけ」
　　　「一番のポイントは真城くんのシリアスな絵」
　　　「これにより化学反応を起こす」


ノリノリな亜城木夢叶と港浦。
しかし、高木が気づく。

高木「服部さんカッコつけすぎですよね」


平丸の「ラッコ１１号」が深夜枠でアニメ放送。
悔しがる高木。


平丸「吉田氏！ぼ僕のラッコが動いています。」
　　　「も・・もう僕は騙されませんよ！アニメやってんだ１回くらい休んだって大丈夫に決まっている」
平丸は担当者の「今週の蒼樹紅」で操作。
これにひっかかって丸２年、天才なのか？？？な平丸。


最後のジャンプ掲載への連載会議までに高木はネーム（設定）に悩みに悩み続けていた。
時間だけが過ぎていく・・・。
周囲の人間が心配でやきもきしている。


蒼樹紅が心配でカヤにTel。
思い悩む高木。
そこで服部から届いた一枚のはがきを手に見つめる・・・。

次週は「シュージンの思いつきが思わぬ事態と結果を生むことに！！」

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