バクマン。 ジャンプのネタバレ 87ページ「ケーキと強敵」

バクマン。 ジャンプのネタバレ 87ページ「ケーキと強敵」

編集長からまさかの死刑宣告！

編集長「駄目だな」
　　　　「「CROW（クロウ）」や「＋NATURAL（プラスナチュナル）」に勝ってるとは思えん」

勝ち３票、負け４票。
多数決により亜城木夢叶「完全犯罪クラブ」はナシの方向に・・・。
思わぬ方向に。


新妻エイジに勝てるかどうかが焦点で思いっきり長引いている会議。


大西「ちょっと待って下さい・・」
　　　「ここで亜城木夢叶をナシにしたら”ジャンプ”で描けなくなるんですよね・・」
　　　「なら・・・僕は・・・勝ちに変えます！」
　　　「多数決で亜城木夢叶を”ジャンプ”から手放すなんてもったいない・・・馬鹿げている」
　　　「繋ぎ止めるために僕は勝ちにします」
　　　「他誌に取られていいんですか？」
　　　「作家をもっと大切にすべきです！」
　　　「僕は勝ちにします　だから「完全犯罪クラブ」はアリです」
瓶子「私も亜城木夢叶の勝ちに変えさせてもらいます」
　　　「読者の判断に委ねるべきだと考えます」
　　　「亜城木夢叶の勝ちに・・・いえ勝って欲しいに１票を投じます」

この時点で勝ち５票、負け２票に・・・。


班長「完全犯罪クラブは面白い・・・普通なら簡単にアリに入るレベル」
　　　「判断は読者に委ねるか・・それがずっとやってきたやり方・・」
　　　「私も亜城木夢叶の勝ちに変えます」

勝ち６票・・・負けは編集長の１票だけ。

編集長「亜城木夢叶「完全犯罪クラブ」はアリだ！！」
　　　　「しかしあくまで私は負けの方だがな」

班長「服部が秋名くんとどうも打ち合わせがやりにくいと・・・」


班長「港浦！亜城木夢叶連載だ！！」
喜ぶ亜城木夢叶、服部、港浦達。
ケーキを手で食べる高木・最高・カヤちゃん。

新妻エイジ「オオっ　やっぱり亜城木先生連載ですか！」
　　　　　　　「ヤッターヤッターヤッターピーンですね！」
　　　　　　　「内容僕のと戦えるくらいなんです？そこ大事ですケド」

真城のケータイが。

真城「エイジ」
新妻「コングラチュレーション僕もハッピーです」
真城「ありがとうございます」
新妻「これからが亜城木先生の本当の戦いですね」


連載会議後　編集長と副編集長で話し合われ担当替えのメールが各デスクのＰＣへ配信。


亜城木夢叶の担当が服部へ。
新妻エイジの担当が港浦へ。


編集長「今回の連載は港浦が亜城木夢叶を何とかしたいと行動した結果だ　よくやった」
　　　　「編集同士　競い合うのは当たり前だが助け合うのも大切だと思わないか？」
　　　　「時には手を差し伸べる姿勢も必要・・・」
　　　　「今回亜城木夢叶はそれで生き残ったと言ってもいい」


港浦から亜城木夢叶へ続報。
担当替えの件について。

港浦「完全犯罪クラブを服部先輩と必ず大ヒットさせろ！」
最高「港浦さんは”＋ＮＡＴＵＲＡＬ”の担当！？」


亜城木夢叶「服部担当で「完全犯罪クラブ」万全の態勢だな」


服部「本当に僕が亜城木くんの担当でいいんでしょうか？」と意気消沈。



バクマン。

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