バクマン。 ジャンプのネタバレ 146ページ「本番と腹の虫」

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服部と雄二郎が苦い顔でコーヒー飲みながら談話。
七峰くんの存在と作品の作り方で上に連載になる前に
報告すべきかどうか！？
雄二郎は連載前に上に報告。
服部は東を助けたい・・・。


他の作品読み切り3本は結果を出している。
高木はＰＣＰを潰すことが目的だからと。


ぱんちらが連載になったら服部さん連載が３本になる
そうなったら担当でなくなる可能性も否定できない・・・。


七峰くんと響先生が新人をデビューさせると言って描かせたネームの
出来に満足。
3本あるが連載会議をクリアできるレベル。
モニター評価が10点満点の８点台ばかり。


七峰「もう充分だイケる！」
　　　「本番はここからだ！！」


東先生の元へ服部が到着。
服部「東さん　僕にも編集としてのプライドがある」
　　　「提供されるネームが来てないのなら2人でネームを作りたい」
　　　「できるなら2人でやっていきたい！」
　　　「本来こうあるべきと信じるやり方で」
それでもかなり消極的な東先生。

連載前に上にどう作られているか報告すると話す。

服部「東さん　ぱんちらファイトは捨てませんか？」
　　　「やめて僕と一からマンガを作りませんか？」
　　　「七峰くんは東さんを利用しているだけだ」
　　　「全ては亜城木夢叶に勝つために！」

歳を理由に全てをうけいれるというか気力がない東。

服部が一撃の言葉を言う。
「川口たろうが喜ぶと思いますか？」
心に響いただろうか？

服部帰宅後、悩む東先生。


仕事部屋から出てきた最高に声をかける東先生。
温かい飲み物を飲みながら話す2人。

川口たろうの最期を聞く東先生。
「ペンを持ったまま死んでいた」

本当に申し訳ない！！
謝罪する東先生。
何かを伝えようとしている。
「いや・・・そうじゃないんだ　あの作品は・・・・」


七峰くんから電話。
「ぱんちらファイト」のネームの提供終了の連絡。
社長である自身が描き実績を作るのがベストだと。
七峰くんが雇っている人たちがネームを作り描くのは問題がない
だからネームの提供は中断するとのこと。


ネームを作る16人の才能は本物だとわかった。
最初から自身が描くつもりで先輩作家を利用して16人のネーム力をテストしていた。


真城先生が携帯を代わってもらい怒鳴り声を上げる。
「ふざけるなーーー！！」


自分の描いた作品で勝たなきゃ
腹の虫が治まるわけないでしょう

そこまでするか？
七峰よ・・・！！



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